参加者体験談
1. アメリカに行く前は、どんな気持ちでしたか?
行く前は、特に大きな心配はなくてワクワクしていました!でも、「自分の英語が本当に現地で通じるのかな?」ということだけは少し心配でした。
楽しみにしていたのは、新しい友達を作って一緒にスーパーに行ったり、何気ない普段の会話をしたりするアメリカでの日常です。あと、日本には売っていない「SPF70%の日焼け止め」を現地で早く買いたい!と思って楽しみにしていました(笑)。
2. 実際にアメリカで3週間過ごしてみて、どうでしたか?
「思っていたより、自分から動かなきゃ何も始まらないんだ!」と強く感じました。先生から「このグループで動いてね」と指示はされるけど、そこで待っているだけじゃ何もできません。特に今回は日本人が私1人だけだったので、英語で話すしかありませんでした。
他の国の子たちは、最初は自分たちの母国語で話しちゃうので、その輪の中に「ねえ、何話してるの?」って自分から突っ込んでいかなきゃいけないことが多かったです。
でも予想外だったのは、色々な国の子たちが私のために翻訳アプリを使って話してくれたり、わからないことを優しく教えてくれたことです。それで海外の人や国の印象がすごく変わりました!
南米や北米など、文化の違いがたくさんあって最初はびっくりしました。例えば、ショッピングモールで椅子が空いているのに、みんなフツーに床に座っちゃうところとか(笑)。
最初は戸惑ったけど、今ではそれも「普通だな!」って思えるようになりました!
3. アメリカでの1日はどんな感じでしたか?
平日は朝7時に起きて、カフェテリアで朝食を食べてから8時半に授業がスタートします。授業はたくさんあって、特に画像を見て何を表しているか考える「ライティング」の授業は、クイズ大会もあって一番大好きでした! 「アメリカンカルチャー」ではミルウォーキーの歴史を学び、「理科」ではカエルの解剖やフクロウの骨格作り、「美術」では粘土で可愛いマルバツゲームを作ったりと、毎日すごく濃かったです。スピーチをすると毎回お菓子がもらえるのもアメリカっぽくて最高でした!
午後は毎日お出かけ(アクティビティ)で、ショッピング、プール、カヤック、ミニゴルフなどをしました。現地の高校生たちも、インターナショナルの子と同じように優しく接してくれて嬉しかったです。
夜は、平日は8時から1時間勉強タイムがあるのですが、「今日は勉強なし!」って先生に言われた日はめちゃくちゃ嬉しかったです(笑)。14歳以下は22時にはスマホを預けて22時半に寝る決まりですが、みんな普通にiPadをいじっていました。私も韓国ドラマを見ていたら先生にバレて没収され、友達に煽られたのは今では良い思い出です(笑)。
土日は学校がお休みなので、シカゴに行ったり、ウォーターパークや大きな遊園地へミニトリップに出かけました。最初の週の日曜日はみんな疲れ切っていたので、先生がたくさん寝る時間をくれてしっかり休めました。
4. 一番楽しかったこと・心に残っている思い出は何ですか?
スピーキングの授業で、みんなの前で「けん玉のやり方」を教えるスピーチをしたことです!先生が大絶賛してくれた時は本当に嬉しかったです。
あとは、徒歩1分のところにあるスーパーマーケットに先生と一緒に行ったことです。アメリカのものだけじゃなく、韓国のラーメンや日本のラムネも売っていて面白かったけど、値段がめっちゃ高くてびっくりしました!
平日のカフェテリアのご飯は、正直あんまり美味しくない日が多くて(笑)、みんなで夜にほぼ毎日カップラーメンを食べていました。土日の外食はバイキングでも種類が少なかったけど、寮よりは全然美味しかったです!
念願のシカゴピザも食べられて大満足だったのですが、私の夢だった「アメリカの現地のハンバーガー」が最終日まで食べられなくて。そしたら先生がデリバリーを頼んでくれて、最後に食べられたハンバーガーが期間中で1番美味しかったです!
5. どんな国の友達ができましたか?
アメリカをはじめ、メキシコ、ブラジル、スペイン、ロシア、タイ、ドイツなど、全部で8カ国の友達ができました! アメリカ人の友達とはアクティビティ、他の国の子たちとはクラスや寮の生活で仲良くなりました。たぶん、参加していた全員と1回は必ず話したと思います!
最初は、周りの子がみんな母国語同士で話しちゃうので、アクティビティ以外の時間は正直心細さを感じることもありました。でも、「自分から声をかけなきゃ一生ひとりぼっちだ!」と思って、寮の卓球場やブレスレット作りの場所で、勇気を出して自分から話しかけに行きました。
マイルームは全員メキシコ人で、最初はスペイン語ばかり飛び交っていて圧倒されましたが、私が輪に入れるように後から英語で通訳してくれたり、私もスペイン語やポルトガル語を教えてもらってたくさん覚えることができて、すごく楽しかったです!
一番印象に残っているのは、海外の子たちはみんな男女関係なくすごく仲が良いことです。すぐにカップルができる文化の違いに私がめちゃくちゃ驚いていたら、みんなに「これが当たり前だよ!」って笑われたのが面白かったです(笑)。
ほかにも、授業で大ウケした「けん玉」をみんなに見せたり、日本語を教えたりしたら、みんなが「こんにちは」「ありがとう」って使ってくれたのが嬉しかったです。別れは本当に寂しくて辛かったけど、「この代のメンバーが1番!」って胸を張って言えるくらい、最高の仲間に出会えました!
6. タレントショーやCultural Exchange Nightでは、どんなことをしましたか?
- タレントショー:一生の思い出に何かやりたい!と思って、色々考えた結果、なんと「英語版のブルゾンちえみ」を披露しました(笑)。 練習は1回しかできないぶっつけ本番状態だったけど、少しウケたので本当に良かったです!
- Cultural Exchange Night:前日のポスター作りは、他国の子たちが大人数で協力する中、私は1人だったので大変でした。でも、みんなが自分の国の作業が終わっていないのに手伝いに来てくれて感動しました。 当日は抹茶のお菓子を配ったり、書道体験をしてもらったりして大好評でした!友達がお店番を手伝ってくれたのも嬉しかったです。終わったあとは、みんなで夜までダンスを踊りまくって最高に楽しかったです!
7. 「Friendliest Girl」に選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
みんなの投票で選ばれる賞なので、まさか自分が選ばれるなんて思ってもみなくて本当にビックリしたし、すごく嬉しかったです!私の英語力はほぼゼロだったと思うんですけど、「間違えてもいいから、知ってる文法をフル活用してとにかく伝える!」という気持ちで、どんな輪にもガツガツ飛び込んでいったからだと思います(笑)。話の内容が分からなくても、知ってる単語が聞こえたら「それってどういうこと?」って質問したり、分からない言葉をその場で聞いたりして、とにかく会話を止めないようにしたのが良かったなと思います。
8. サマーキャンプに向けて、Daveとのレッスンでは、どんな準備をしましたか?
特にガチガチな対策や練習はせず、いつも通りの普段通りのレッスンをしてリラックスして臨みました。
9. 実際に現地で、「レッスンで練習していて良かった!」と思ったことはありましたか?
普段のレッスンで、ネイティブの先生と話すことに慣れていたおかげで、現地でも外国人の先生や友達に対して緊張せずに、普段通りの自分で接することができました。
10. このサマーキャンプを通して、自分が変わったと思うことや、できるようになったことはありますか?
一番変わったのは「マインド」です。自分から話しかけなきゃいけない環境でしたが、どうしてもノリが合わなくて無理な相手もいました。そんな時は、「この人たちと話さなくても、他に行けばいいや!私と話さないなんて、相手は英語を伸ばすチャンスを逃しているな」って切り替えて、別の人に話しかけていました(笑)。 おかげで「鋼のメンタル」が身につきました!
11. これからサマーキャンプに行ってみたいなと考えている人へ、メッセージをお願いします。
ぶっちゃけ、日本人が1人だけという環境はかなりツラいので、できれば誰か一緒に行った方が心強いと思います(名案です!)。でも、もしキャンプに行ったら、恥ずかしがらずに何でも挑戦することが一番大切です。勇気を出せば、世界が変わります!
12. 最後に、今回のWLHSサマーキャンプについて伝えたいことを教えてください。
忘れられないハプニングは、スタバで自分の頼んだ商品か分からなくて、店員さんに聞いたら「知らん」と言われ、結果的に2個持って帰ることになったことです(笑)。日本ではありえないアメリカのテキトーさを肌で感じました。
このキャンプでたくさんの人と関わって、一気に価値観が広がりました。日本の高校でもたくさんの人に出会えるけど、「言語を超えた世界」はやっぱり全然違うなと実感できました。
今は、アメリカの高校に進学するか、1年間留学するか本気で悩んでいます。将来は、もっとたくさんの国と関わる仕事に就きたいと強く思えるようになった、最高の3週間でした!
