スペシャル企画・レポート

大人のHomestay

in Wisconsin, U.S.A.

2025夏・アメリカホームステイ in ウィスコンシン

このホームステイは、講師Daveの親戚や知人の家庭に滞在し、あたたかく迎え入れられる環境で、現地の人々との交流を体験できます。英語を学ぶだけではなく、暮らし・文化・心を感じる9日間です。 

場所: アメリカ・ウィスコンシン州(シカゴから車で北へ約3時間)

日程: 2025年は、7月下旬に実施

対象:当教室の生徒とその家族(大人向け)

講師がアメリカへ帰国する際に、不定期に企画し、生徒の皆さんより参加者を募集します。費用や詳細は、メールでご案内します。

※2025年のホームステイ・プログラムは終了しました

自然豊かなエリアで、ゆったりと過ごす時間

ウィスコンシン州は、農場や湖の多いのどかな地域。忙しい日常から少し離れて湖のほとりをお散歩したり、ホームパーティやBBQなど、シンプルで豊かな暮らしを体験できます。

ホストファミリーは講師の知り合いなので安心

ホームステイの参加は、普段英会話レッスンを受けている方限定です。参加者の英語レベルや、性格、興味関心、職業などを考慮して、マッチしそうな知人、親戚に声をかけ、ホストファミリーを決定します。

ホストファミリーが決まったら、お互いのメールアドレスや家族構成等を開示し、出発前から直接やり取りを始めることができます。どんな家庭に滞在するのか、出発前から理解を深めることができるので安心です。

出発前、滞在中もしっかりサポート

出発前には、英会話レッスンの中で、ホームステイで使う英会話を中心に勉強したり、現地の生活習慣についての情報も提供します。

本年の現地滞在中は、ウィスコンシン州内やミルウォーキー市街、野球観戦など観光へご案内したり、参加者とホストファミリーのみんなで集まりホームパーティを開催したりしました。ホームステイ中に、万一困ったことがあった場合でも、州内に講師のDaveがおりますので、迅速なサポートが可能です。


旅行では味わえない、たくさんの出会いと体験!

参加者からのメッセージ

この素晴らしいホームステイを企画していただいてとても感謝いたします。様々な場所に連れて行っていただき、また普通の旅行では分からない日常の生活を一緒に送ることができ大変有意義な日々を過ごすことができました。また現地のホストファミリーの皆さんやDaveのお母さまや親戚、友人の皆様には英語の話し相手にもなっていただきもっと上達しなければという励みになりました。ウィスコンシンに関してこれまであまり知識がありませんでしたが、活字ではわからない多くのことを肌で感じ、知ることができてとても有意義な日々でした。

行程(一例)

Day1 東京からウィスコンシン州へ。 Daveの実家のあるシボイガン(Sheboygan)へ向かい、それぞれのホームステイ先へ

Day2 同州内グリーンベイ(Green Bay)へ向かい、アメリカン・フットボールのスタジアム「Lambeau Field」および周辺を観光。スタジアム内にあるレストランで、ウィスコンシンらしいランチを取り、Daveが教師時代を過ごしたウォーソー(Wausau)という街へ。ホームステイ先に1泊。

Day3 Daveの友人が校長を務めるノースランド・ルーザラン・ハイ・スクールを見学後、Daveの知人宅を訪問。リブマウンテンという低山をハイキングの後、ウィスコンシン内で見かけるTaco John'sでタコスセットのランチ。ウィスコンシン州内最大の淡水湖、ウィネベーゴ湖を観光後、初日のホームステイ先へ戻り、夕食。食事の後、ダウンタウンの公園のコンサートへ。ミシガン湖沿いをドライブ途中Culver'sでアイスクリーム。

Day4 Dave、ホストファミリー達とミルウォーキーへ移動。ホットドッグを片手に、本場アメリカのメジャーリーグ 、ミルウォーキー・ブルワーズ対マイアミ・マーリンズの試合観戦。ミルウォーキーからホームステイ先への帰路にあるウォーター・ストリート・ブルワリーで、ウィスコンシン・フィッシュ・フライの夕食。

Day5 ホストファミリーの案内で、ダウンタウンの公園で開かれている青空市へ。野菜、果物、花、加工品など数十店が軒を並べている。ホストファミリーの勤務先の、コーラー(日本で言えばTOTOのような会社)のデザインセンターへ。コーラーデューンズというミシガン湖沿いのウィスコンシン州立公園を散策後、ホームセンターに立ち寄り、翌日のBBQ用のウッドチップを購入。ホームスティ先に戻り、庭のソファーで景色を堪能しながら夕食。

Day6 アボカドとクリームにサルサスパイスを振ったベーグルによる朝食後、BBQの準備。来客が次々と訪れ、昼からチキン、ポークにサラダ、ビールなど。その後、広い庭でボッチャというボールを使ったゲームで遊ぶ。

Day7 ギブスビル(Gibbsville Cheese Co Inc)というチーズの製造販売元へ。製造所に併設されたショップには各種のチーズが並んでいる。再びミシガン湖畔、波打ち際を素足で歩く。South Pier Parlorでマンゴーアイス。晩ご飯は白ワインを飲みながらエビの串焼きと野菜、トライフルというデザート。ホストファミリーと会話を楽しみながら過ごす最後の夜。

Day8 朝、近くの教会を見学。近所のモールや公園をまわり、ジョンソンビルという小さな街で買い物。ランチはFalls Cafeでベーコンスキレット。その後、Daveの親戚、知り合い20人近くが集まって最後のホームパーティ。夜、ミルウォーキー空港近くのホテルに移動。

Day9 帰国に向けて出発。

※参加者より提供(抜粋)

生活習慣の違い

・靴は履いたままの家庭と、日本のようにエントランスで脱ぐ家庭があります。その家の習慣に合わせましょう。

・たいていどこの家も、冷蔵庫に炭酸飲料、ジュース、ミネラルウォーター等が入っており、ご自由にどうぞと言われます。ここは、遠慮する必要はありませんので、勇気を出して(!)冷蔵庫を開けて好きなものを飲みましょう。

・ベッドルームのドアは、寝る時と着替える時以外は、部屋にいてもいなくても開けておきます。

・バスルーム(トイレ&お風呂)のドアは、使用時以外は開けておきます。使用後クセでドアを閉めてしまいがちですが、ドアが閉まっている=誰かが使用中と認識されてしまいます。

・お風呂はバスタブにはつからず、基本はシャワーが一般的です。体を洗う用のタオルは小さな正方形なので、背中までちゃんと洗いたい場合は、手ぬぐいや、ナイロンタオルが便利です。

・レストランで注文する際は、いろいろ頼んで皆でシェアする習慣がないため、1人1料理頼んだら、最後までそれを食べるのが基本マナーです。余ったらBoxをもらって持ち帰れます。

・ホストファミリーによっては、日曜日の朝、教会に行くケースがあります。普段着で構いませんが、短パンやサンダルは避けたほうが無難です。

・家庭によっては、食前にお祈りをすることがあります。その場合は、静かに手を組んで目をつぶって、お祈りが終わったら食べ始めましょう。

このスペシャル企画は、小金井市の英会話教室「RD English」が主催したものです。当教室で英会話レッスンを受けられている方、小金井市内の公共施設で講師を務めている「英会話クラブ」にご参加の方、また過去に英会話レッスンを受けられたことのある方と、そのご家族限定で参加者を募集しました。ホームステイ・プログラムのみのご参加はいただけません。

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